総合事業の指定申請の書類、全国統一的な様式を公表 厚労省 電子申請システムに対応

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2022年12月5日 ピックアップニュース3選をお届けします。

〇総合事業の指定申請の書類、全国統一的な様式を公表 厚労省 電子申請システムに対応
介護保険制度のもとで全国の市町村が運営している「総合事業(介護予防・日常生活支援
総合事業)」について、訪問・通所など事業所の指定手続きに用いる書類の全国統一的な
様式が新たに公表された。
1日、厚生労働省が介護保険最新情報のVol.1113で広く周知した。これを活用していくよう
現場の関係者に呼びかけている。総合事業以外の介護給付サービス事業所の全国統一的な
様式は公表済み。
https://www.joint-kaigo.com/articles/4111/

〇医療情報スマホで管理 PHRアプリ県病28日導入
県立中央病院(青森市)は28日、受診した患者がスマートフォンなどを使って自身の医療
情報を管理する「PHRアプリ」の利用登録を始める。検査結果やエックス線などの診断画
像、処方薬の内容を確認することができ、家族と共有する機能も備える。患者の受診時の
利便性や、健康意識の向上を図る。他の医療機関や薬局にアプリを通じた連携を働きかけ、
院外でも患者が円滑に医療を受けられる仕組みづくりにつなげたい考えだ。
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1432465
(Web東奥 2022.11.27)

Google、乳がん検出AIモデルを医療技術企業にライセンス、クラウド製品化へ
米Googleのヘルスケア部門Google Healthは11月28日(現地時間)、マンモグラフィAI
モデルを米医療技術企業iCADにライセンス供与したと発表した。両社はこのマンモグラ
フィAI技術を検証して製品化し、このモデルを採用した乳がん検出システムを臨床現場に
投入する計画だ。

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