厚労省、介護保険に新サービスを創設へ 通所介護による訪問など想定 審議会の意見書に盛り込む

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2022年12月6日 ピックアップニュース3選をお届けします。

〇厚労省、介護保険に新サービスを創設へ 通所介護による訪問など想定 審議会の意見
 書に盛り込む
厚生労働省は5日の社会保障審議会・介護保険部会で、2024年度に控える次の制度改正の
内容を描く意見書の素案を提示した。
都市部を中心に在宅の介護ニーズが更に高まっていく今後を見据え、既存の資源を活用
した複合型の新たなサービス類型を創設する方針を盛り込んだ。
訪問介護と通所介護の組み合わせなどを想定。例えば、通所介護の事業所による訪問サー
ビスの提供を可能とすることなどにより、事業者が必要に応じて柔軟に支援に入れる環境
を整備する考えだ。2024年度からの創設に向けて、年内に意見書を正式決定する。
https://www.joint-kaigo.com/articles/4176/
(JOINT介護のニュースサイト 2022.12.5)

〇介護職員の「処遇改善支援補助金」で新たなQ&A 厚労省、実績報告書の記載方法を解説
厚生労働省は2日、介護職員の賃金を月額3%ほど引き上げるために交付した「処遇改善
支援補助金」をめぐり、現場の疑問に答えるQ&Aを新たに公表した。事業所が作成・提出す
る実績報告書の記載方法に関する内容だ。介護保険最新情報のVol.1114で周知している。
今回のQ&Aは1項目のみ。実績報告書の「施設・事業所別個表(別紙様式3-2)」に書き
込む補助金の総額について、次のような質問・回答が掲載されている。
https://www.joint-kaigo.com/articles/4139/
(JOINT介護のニュースサイト 2022.12.5)

〇人の五感のように繊細なシステムで介護の現場を優しく見守るAI五感カメラ「AI介護
 サポーター」をリニューアル発売
 ~常に見守りが必要な激務の介護現場をAIが救う~
AI搭載カメラで実績を持つアースアイズ株式会社(本社:東京都港区、代表:山内三郎)は、
2019年より初代AI介護サポーターを販売し、導入いただいた施設の意見を取り入れながら
常に改良を重ねてまいりました。今回、展開するAI介護サポーターは、人の五感のように
繊細な機能がついています。

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